札紹介

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やまの谷間に できた矢野口

名前の由来が、谷間の入り口の湿地帯という「谷の入り口」から矢野口にかわったと 言われています。多摩川から矢野口に入り、読売ランドがある丘まで稲城市内には 梨園が多くみられます。
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くらやみ祭りの いつもの太鼓

毎年春には府中の大國魂神社で行われる、武蔵国の中心として国府がおかれていた 府中では、国府祭として、武蔵国各地に祀られている、一宮~六宮の神輿と太鼓が 市内を練り歩きます。 神社の近く(府中本町駅側)には、武蔵国...
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おごそかに奉る たまごりょう

大正、昭和の天皇皇后両陛下の遼がある多摩御陵の入り口から遼まで伸びている 並木の様子を写真にしたが、砂利が敷き詰められていて、綺麗に規則正しく 伸びる杉、ケヤキの並木に荘厳さを感じるスポットです。
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野川にひろがる サクラ吹雪

野川の横には遊歩道が整備されていて、春になると、桜が川を覆うように咲いていて 散る花びらがライトアップされていたりすると、とても綺麗です。 カワセミも見ることができます。調布の遊歩道付近で低空飛行で飛んでいる姿を何度か...
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いもくぼかいどう こうつうのかなめ

青梅街道を進むと、立川方面に向かう一本の道、丁度多摩都市モノレールの 下を通る道でもあります。多摩湖から青梅街道付近までの地域を芋窪といいます。 青梅街道から立川へ向かう主要道路になっています。
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うどがひろがる はたけは地下に

立川の地下に室を作って地下に作るうどは、白い縦長で、健康にもよい、国産の野菜です。養蚕が衰退した昭和20年頃から盛んになり 今は、立川のキャラクター「ウドら」やうどパイなど、うどのモチーフにして 名物として売り出しています。 ...
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むかしのなごり 野火止用水

玉川上水から用水を広げるために、新座まで用水を開発したのは、承応2年(1653年)。 徳川幕府老中の松平伊豆守信綱によって開削された用水。 別名「伊豆殿掘」とも呼ばれて伊豆国の官職である「伊豆守」の肩書を持っていた 信綱の...
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らくらくかえれる おだきゅうせん

小田急線は新宿から小田原までが本線となっていますが、 川崎の新百合ヶ丘駅から小田急多摩線が多摩市の唐木田まで伸びている。 多摩ニュータウンから都心へのアクセスを京王相模線とともに 支えている路線です。
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なんでも運んだ 絹のみち

八王子市街地から北野方面へ野猿街道沿いに進んだ当たりの御殿山に ある横浜へ絹を八王子から運んだルート、八王子のシルクロードと言われる 鑓水の絹の道。現在もそのルートは残っていて、山道に敷き詰められた 石畳を体感することができる...
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ねむりをしらない ちゅうおう自動車道

ユーミンの歌「中央フリーウェイ」の歌を流用し札の解説をします。 調布インターチェンジから八王子方面に入る。当時は調布基地でしたが 今は味の素スタジアムを追い越し、山が遠くに見えるのは、高尾山を西端に多摩ニュータウン、町田まで...