2018年の晩秋、家族で群馬県の四万温泉へ出かけたときのこと、
周辺地域の観光をしながらあることに目が止まりました。
観光スポットに置いてある上毛カルタの絵札と読み札。
カルタは観光地と絡めると地域の愛着心等、たくさんのものを育む
があるのでは、もしかしたら地元多摩でも作れるのではと
始まったのがスタート。その後調べてみると昭和のはじめ、
奥多摩いろは歌留多として、多摩西部の紹介を兼ねたカルタが
存在し、平成になり復興版を作成した御話しもお聞きし、
復興版の制作に携わった羽村さんの協力を得て、
この「多摩カルタ令和版」は完成しました。
多摩地域の全市町村をまんべんなく網羅していいます。
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